ひとり哲学論。

心理カウンセラーの卵です。

カメレオン。感情が死んでるように見える人。

 

おはようございます。

今日はマイノリティに分類される、とある「カメレオンさん」の話。

 

 

 

人見知りなのかなんなのか、心を開かないと喜怒哀楽すら出てこない人たち。

彼らは客観視能力が高くて、

自分にとって合理的でない・生産的ではない

と判断すれば、プライベートではひたすら冷徹になります。

 

 

 

 

しかし「心を開く価値に値する人間」とみるやいなや、激しい愛情表現や激しい喜怒哀楽表現をします!

中の人が変わったと思われるレベルですね。

(大概、相手はびっくりする)

 

 

 

そう。その姿はまさにカメレオン。

はたから見れば、何を考えているのか分からず

また、表情を変えることでさえも知らない人は知らないけれど、本当は熱い情熱を滾らせているのです。

 

 

 

そして割と頑固者だったり、面倒くさかったり、気分屋さんだったりします。

そんな自分があんまり好きじゃなかったり。

 

 

 

仕事の時は、素を出してもしょうがないので

円滑に回るようにニコニコしたり気を使う時もあるのですが。。。

チームワークを必要としないところではどうでしょうね。

 

 

 

 そんなカメレオンさんですが、過去に心を開き過ぎて傷付いた経験があったりします。

八方美人過ぎて胃を痛めて倒れたり、結婚したいと思っていた相手に逃げられたり。

 

 

 

故に無駄な労力を省くために、カメレオンさんになっちゃったんですねー

 

 

 

本当は優しくて、情熱的で、繊細なカメレオン。

そして、類は友を呼ぶように、カメレオンの近くにはカメレオンがいます。

カメレオンはカメレオンを好んだりします。

 

 

 

身近にそんな人がいたら、ぜひ観察してみてください。

ハマり過ぎたら危険なので、近づきすぎないようにね!

 

 

 

(そんな私もカメレオンなのですが。。。)