ひとり哲学論。

心理カウンセラーの卵です。

マイノリティで何が悪い?

 

こんばんは。

「マイノリティ」って何が悪いんだろう?

 

 

日本は「平均的」を求める国で、出る杭は打たれますよねー

アメリカでは「個性」を大切にするらしいけど、二つの国を比べてみてどうだろう。

 

 

日本は働いていても、満遍なくみんなが業務をこなせるように!って

大概穴が開いても、埋まったら回るシステムなんですね。

震災の後でも国としての復帰が早かったのは、これが原因だと言われています。

 

 

アメリカは、この仕事できる人!って部分部分のスペシャリストを募集します。

お給料もポジションと経験で決まるし、実力主義

けど穴が開くと大変です。

 

 

どっちもいいとか悪いとかないと思うんです。

ただ、自分のステータスを綺麗に五角形にしてください!っていう日本は、変わってる人には生きづらい世の中。

 

 

変わってるね!って言われるいわゆるマイノリティな人って、得意なとこと苦手なとこの差が大きいと思うんです。

五角形のグラフにしてみたらどっか突出してて、へっこんでるのかもね。

 

 

そんな人たちが、無理に綺麗な五角形にしようとしたらどうなるんでしょう?

きっとすごく、辛いと思うなぁ。

 

 

あえて社会の枠組みに縛られなくてもいいのです。

型にはまらなくていい。

それがあなただから。

 

 

だから好きなこと、してみませんか?

「しなければいけないこと」ではないです。

本当に、あなたがしたいこと。

 

 

もし、あなたが変わっていることを

周りの人が認めて、応援してくれたらどうだろう?

きっと嬉しいし、これでいいんだって思えると思います。

 

 

一歩踏み出してみましょう。

あなたの前には、どんな素敵な世界が広がってるかな。